天秤座マーケッターの日記

細々と不定期更新!自分自身の備忘録として!

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2015.3.11

震災から4年。

あの日から自分は成長したか。

社会に役に立っているか。。。

多くの人に会い、多くの人に助けて頂く毎日の積み重ね。

あらためて命と時間を考える1日。

卒業式

今日は長男の卒業式(小学校)。


長身の夫婦に生まれたせいか、小学校6年生にてすでに170センチオーバーで、生まれて初めてのスーツネクタイ姿が似合いすぎ。


子供だと思っていたが、いつのまにか体も心も成長してしまっている(言い方は変ですが…)のが痛いほど認識できた一日でした。


成長を喜ぶ気持ち。親の知らない子供をみるさびしい気持ち。


複雑なこの思いを表現してみたいのですが、なかなか難しいですね。


今度改めて書いてみようと思います。


3.11 そして。。。

2年が経過した。


忘れもしないあの日から、毎日をただひたすらに走り続けてきた。


何の根拠もなく、ただ感覚の赴くままに。


…そして今、


立ち止まって思うことは、この2年に出会ったヒトやコトの素晴らしさ。


45年生きてきた中でここ数年の出来事はきっとこれからの人生の糧になるに違いない。


もらいっぱなしではいけない。


人に何かをしてあげられる、いや何かを感じてもらえる、そんな風に生きてみたい。


あの人のように。。。



出来事の一瞬


天秤座マーケッターの日記



























表参道のヤッコさん

日本のスタイリストの草分け的な存在であるこの女性。。

今はなき原宿セントラルアパートが生んだ伝説のクリエイターの一人でもある。

知人に紹介されてこの人に興味をもち、著書を読んでみたが、もともとはコピーライターであったことから当時のエピソードの面白さもさることながら、言葉のセレクト・スタイリングが秀逸で読む人を飽きさせない。

文から人柄がにじみ出るようでなんか親しみが持ててしまう。

原宿セントラルアパートという場所に出合い、人に出合い、そこで揉まれ成長していった高橋さん。

出会いや出来事の一瞬一瞬を見逃さない感性が重要だということを改めて再認識させられる。

場所が人を変え、人がまた場所を変えていく。

場所と人の関係性を追及する自分の仕事の意味をもう一度捉えなおしてみようか。

こんな伝説の場所をつくってみたいものだ。

以下抜粋

セントラルアパートに飛び込んだことで私は時代の波を一気にかぶることになった。


私は漠然とした予感の中で人生を選んで行った。ある時代と遭遇するために、ある場所を選ぶこと、そしてそこで起こることに居合わせて、目撃すること。


若者が持つ一瞬の才能(嗅覚)を私はほとんど無意識に働かせたのだ。

2035年 単身世帯が4割に!!

天秤座マーケッターの日記


以前から示唆されていた推計ではあるが、


このデータを認識しながらも、ファミリー型の住宅をデベロッパーが量産し続けるという矛盾。


しかも世にある単身型の住宅(主に賃貸)は不動産を所有するオーナーの資産活用目線で建設されているものがほとんどで、生まれ方の動機が不純。(つくれば儲かるとなぜ思うのか?)


ちょっと企画にこったものと言えばやたら住みにくいデザイナーズマンション(かっこ悪い言葉だな。。。)という残念な状態。


世にある残念な単身型のストックの活用にはまだまだ活路がありそうです。


■国立社会保障・人口問題研究所

共感のつくり方

藤巻百貨店 にあった藤巻さんとビームス設楽さんの対談から、気になったところを転載!


よいもの、かっこいいものを自らの目利きの中で長年探し求め、世の中に発信し続けてきた憧れの先輩たち。


そんな方々が思う、今の若者(こういうと自分もおっさんってこと。。。)に対しての価値の伝え方については考えさせられることが多い。


「良いものをつくれば価値は伝わるはず…」


こう思いがちな供給者側の思いを今一度見つめなおす必要があるだろう。


共感のつくり方。


永遠のテーマだが、なんとかしたい、必ず。


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藤巻 モノも情報も乏しかった頃と今とでは、とりまく環境は大きく変わりました。でも、「欲しいものがない」という渇望感は未だに解消されていないような気がしますね。


設楽 モノと情報があふれているゆえの飢餓感がありますね。何か探そうと思ったら、 キーボードを叩けば、一瞬で“答え”らしきものが見つかる。でも、本当に欲しいものに出会えずにいる。


藤巻 「何を手に入れれば、満足できるのかがわからない」という悩みもよく耳にするようになりました。


設楽 昔は、簡単には見つけられない“カッコイイもの”を探してくるのが僕らの仕事だった。でも、今は、無数にある情報を絞り込み、これぞというモノを見せる役割 に変わってきているように思います。

藤巻 “目利き”が求められる場面はむしろ増えていますよね。

設楽 より良いものをより分けるというセグメント能力に加えて、今後は“経験”に導く能力も必要とされるでしょうね。今の若い子たちは「カッコいい!」と心を揺さぶられたり、上質なものを身につけたときの気持ち良さを体感しないままに、大人になってしまった人が少なくない。となると、「良いモノって、いいよね!」というアプローチでは共感が得られない。

藤巻 そこはまさに、僕自身も苦労しているところです。

設楽 この間ね、“ソフトバンク・孫正義社長がツイッターで3番目にフォローした高校生”として有名になった、うめけん君と対談したんですよ。

藤巻 面白い組み合わせですね(笑)

設楽 その対談のときにね、彼から「僕は“サブカル”にはあまり詳しくなくて、ファッションのことはよく知らないんです」と言われて、びっくりしちゃった。

藤巻 ええ!?

設楽 僕らはずっと、ファッションはメインカルチャーなんだと思ってやってきたけど、今の10代の子にとって、ファッションはサブカルチャーなのかと……。

藤巻 それは衝撃ですね。

設楽 しかも、Google検索で最初のページは見るけど、2ページ以降はもう見ないという。情報は一通り押さえておけばOK。それ以上深く掘り下げるのはマニアな人だけだと。

藤巻 いやいやいや(笑)。

設楽こうした世代にどうやってアプローチすれば届くのか、僕たち大人が必死に考えなくてはいけない局面に来ているんだと思います。


獺祭

投稿写真

この酒、ウマし^_^

先日の新年会で後輩H野が酒屋の店主に薦められるままに買ったもの。。


実際うまいし、調べるとなかなかの高評価。


また飲みたいな(^_^)v


獺祭




曳舟の名物カフェ『こぐま』

投稿写真


長男がどうやらインフルエンザの模様。。。

ということもあり、次男と自宅を飛び出し曳舟のカフェこぐまへと向かう。

市川―亀戸―曳舟

そういえば初めて東武亀戸線に乗ったけど2両編成なんですね。

都心にこんなに近くてこんなに昔の趣が残る街。

スカイツリー効果で変に悪い意味で発展することがないことを祈ります。


昆布

photo:01

photo:02

富山の人は昆布をよく食べる。

そんなことを理解したのは大人になってから。

たしかにこのようなとろろ昆布のおにぎりは子供のころから食べていましたね。

それが今ではコンビニに。。。

昆布が名産ではない富山で昆布がメジャーなのは歴史的に北前船の中継点であったため、その折の積み荷として北海道の昆布(特に羅臼)が手に入るようになったとかいう話を聞いたことがあります。

お刺身の昆布締め・昆布のかまぼこ・昆布入りのせんべい

こんなところが僕のお気に入りですね。


















2013年はじまる!

なんと、1年ぶりの更新?


ツイッターやFBなどをさわってはみるものの、なんか人の目を意識した記事が多いことは否めない。(ここも公開ではあるが…)


自分が感じたことや思ったことをどこかに書き留めることは非常に重要なことは常日頃感じている。


で、


今年は細々と記録してみることとする。


アイフォンからだと最近は簡単なのかな。。。

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