本の迫力!
↑松丸本舗
ここに来るといつも本の圧力に圧倒されます!
今まで、本を空間のインテリアアイテムとしてディスプレイなどをよくしましたが、そんな僕に
本は読むものだろうっ!
死ぬまでにこの本に出会わずして死ぬのかっ!!
…なんて怒られている気がしてきます!
落ち着く場所!
3連休最終日!
曇りがちで、体も重い(前日の筋肉痛か?)し
…で、先日見つけた こちらのカフェ で、読書&仕事(企画もの)をやっつけました!
自宅から自転車圏内のこのカフェ!
昨年の大晦日(って言っても2週間もたってない)にオープンしたそうです!
参道に面している絶好の場所!
また寄らせていただきます♪
光の都!
夕刻18:30頃、銀座で打ち合わせが終了!
一応年内は今日で仕事納め。会社に戻れば納会がそろそろ終わる時間。
が、土日もいろいろかたづけその他で出勤予定なので、わりきって銀座・丸の内を散策しました。
年末のこのあたりは、イルミネーションが美しく何だか毎年用もないのに歩き回っている気がします。
その雰囲気を大きく左右するのが照明。
環境志向が高まる中、LEDやグリーン電力利用などの軽減手段は発達すれど、ライトアップが資源の浪費であるとの見方にはどうにも認めざるを得ないところ。
が、その価値を「心の豊かさへの貢献」という指標に換算するならば、きっと地球も許してくれるに違いない。
そんなことを考えながら歩いていました。
このイベントのアドバイザーを務めるのが、日本を代表する照明デザイナーの石井幹子氏。ご縁があり同氏の娘さん(照明デザイナー) と2度仕事をご一緒させていただいたが、非常に人間力(そんな言葉はないが…)の高い方で、人の親として「どうやったらこういう娘に育てられるのだろう?」と思っていた。
おそらく、
①幼少の頃より、照明がおりなす世界の豊かさを感じながら育った。(感受性)
②また、その自分の親の仕事が世の中の人を明るくすることを知っていた。(親への尊敬)
こんな理解・分析を勝手にしてしまっております。
人の心を豊かにする。そんな仕事(生き方)をしていきたいと思います。